FXのチャートパターンの捉え方

FXを長くやっていると時々、今まで勝てたテクニカル分析で勝てない時があります。

2回や3回損ぎりが続くことは珍しくないですが、それ以上、続けていると退場になる恐れもありますし、意地をはらずテクニカルを見直すか過去チャートを見て検証し直すのもお勧めです。

私は何回もこのような経験があり、その時は初心に帰ってローソク足や移動平均線だけの取引をするようにしています。ローソク足と移動平均線だけで勝てるわけがないという声もよく聞きますが、意外とシンプルな手法が勝てることもあります。

テクニカル分析ばかりに捉われてローソク足の基本的な形を見ていなかったり、ちゃんとローソク足の形を見ていたら成功しただろうという場面も過去チャートを見てたくさんありました。

また、安定的に稼いでいるトレーダーはあまりテクニカル分析は使用せず、チャートパターンを研究していると聞いたことがあります。チャートをたくさん見いるとこのようなパターンが現れたら次はこうなると分かるようになるようです。

テクニカルよりも早く相場を捉えられますし、チャートパターンを勉強することも大切です。

FXとの出会いと失敗談

FXはインターネットの発展と共に、私達個人投資家の間でも急速に浸透してきました。

以前は機関投資家のみでしたが、1990年代後半からネット証券が勢力を伸ばすのに乗じて、少しずつ取り扱うようになった印象があります。私はFXの存在を一冊の新書で知りました。

その頃は株取引しか投資を知らず、テクニカルばかり勉強していましたが、偶然手にに取ったその本にはニュージーランドドル/日本円の為替取引で金利差を利用したスワップポイントで利益を蓄えようという内容でした。当時の私には信用取引の何倍ものレバレッジを掛けて、買い建てするだけで毎年10%以上の金利を得られる手法があることに驚きました。

またニュージランドは農業国で為替レートが大きく変動する心配がなく、安定的に資産運用ができるという触れ込みが書かれていました。2000年代前半でしたが、この時期は日米間で政策金利に差があり、ニュージーランドやオーストラリアはアメリカドルとの力関係との兼ね合いから高い金利を付けていました。

まだ学生だった私にはそうした因果関係が見えず、本の通りに投資していました。実際のところ始めた当初はまだスプレッドが大きく、取引ごとに手数料を取られ、今とはかなり投資家にとって不利な環境であったと思います。

それでも毎日スワップポイントが付くのが嬉しく、投資家気分でした。ところが2007年のサブプライムショック辺りから円高になり、リーマンショックによって想定より早い円高になって防衛ラインを突破、これまで築いてきた資産の大半を失いました。将来的には最安値を下回っても耐えうるように資産の防衛ラインを決めていましたが、あまりの急落に対応できませんでした。すぐ戻るだろうと楽観的だったのかもしれません。

実際に事が起きると何も行動できないころが分かりました。この失敗を機に、一つの銘柄に頼るのはやめました。それからはなるべく分散、買うタイミングも分散、相関関係も調べ、影響が薄いように振り分けました。まだ築いている途中ですが、これから先また同じような不景気になっても今度は対応できることでしょう。

投資の判断材料

FXをする際の判断材料としてテクニカルとファンダメンタルがありますが、過去のチャートのデータから未来を予想するテクニカルに比べ、ファンダメンタルは経済指標や各国の中央銀行の政策金利、中央銀行総裁の発言等を材料に相場が左右されるため直近の見通しが読みづらいと言う点があります。

しかしその影響力はかなり大きいので、時に一日にしてトレンドが反転することも多々あります。

後になって過去を振り返ると何々ショックと呼ばれるものはこうした統計などの発表が発端になっているケースが多いです。

また株式に比べ、FXのようなレバレッジを大きくかける投資は小さな変化で大きな利益を上げることができるため、これらの発言や発表を待ちながら好転する機会をうかがっています。

私も前回日銀が政策緩和の見送ったことで、相場が期待はずれから大きく動いた際に利益を上げることができました。

これは投資判断を間違えると大きな損失を被ることもありますが、含み損からの逆転ができるため資金が少ないうちは大変魅力的ではあります。

トレーダーの犠牲とFX業者の健全化

スイスショックなどで泣きを見たトレーダーが多々おられます。

損切入れてなかった人は仕方ないとしても、損切入れてたのに損切が実行されず、とんでもない値段で切られて大変な目にあった人もいるでしょう。

どこのFX業者と取引するかにより、トレーダーはスイスショックでもほとんど損害を出さなかったり、財産をなくすような悲惨な痛い目にあったりと違いがあるようです。

損切入れてるんだからその値でちゃんと損切してほしいものです。

しかし、FX業者は、為替を幾らでトレーダーに引き渡してもよいことに
なっているし、スイスショックのようなまれにみるアクシデントの時は
トレーダーの設定した値段で約定できなくてもFX業者は責任を負わなくてもよい、という契約をしています。

よってトレーダーは泣き寝入りするしかないのかもしれません。

中にはFX業者を訴え出ている人たちもいるそうですが、はたしてどうなるでしょうが。

一見FX業者の好き勝手が通るようにも思えますが、最近はネットの口コミ等あり、ひどいFX業者は名指しで指名され評判を落とすと、顧客が離れて行ったり、新規トレーダーを獲得できなかったりするで、FX業者も多少は自粛しなければならず、以前よりはひどいFX業者は少なくなってきているようです。

相場が荒れ、値が滑り、トレーダーが損害を受ければ受けるほど悪い業者は消えていくのかもしれません。

FX業界が健全化は一般トレーダーの涙の上に進んでいくのかもしれませんね。

利益は学費に充ててます。

35歳になり改めて勉強して看護師の資格取得を目指すことを決心して、準備を始めた時にFXのことを知りました。

准看護師の資格を持っていたので、地元の介護施設で働いていたのですが周りの上司の勧めもあって正看護師の資格取得を目指す運びとなったのです。

正看護師になればお給料も上がりますし、資格手当も付くので生活が安定してもっと余裕が出てくると考えていました。日中は看護学校に行って夜勤で今までの仕事を続ける段取りまではできたのですが、肝心の学費の準備が整っていませんでした。

そんな時、ネットでFXで毎月利益を出して暮らしている人のサイトを発見しました。興味深々となった私はすぐにFX口座を開設して、15万円入金して投資を始めました。

投資は初心者ですが、関連するブログやニュースサイトは無数にあるのでそれらを参考に投資を実践しています。

損する時もありますがきっちり損切していっているので大損はしていません。
利益を出した分は基本的に引きだして学費に充てているのでさらに稼いでいきたいと思います。